パラオスポート号ニュース 8/3 号
今回のレポートは”海大好きな15名”を乗せたセブ最終クルーズです。
7/23の朝5:00バリカサグ到着。
スコーンとぬけた透明度の中でみるキンギョハナダイや
チョウチョウウオが光のシャワーを浴びてとてもきれい。
空中を舞うようなカメや点在するクマノミ達。
トウアカクマノミファミリーの集団は見事。
300Kmを周遊するセブクルーズは1ポイント1ダイブだから
真剣そのもの。と 言いつつも水中で各種イベントを
繰り広げるダイバー達。
7/24はスミロン島でのジンベエザメダイブ。
セブクルーズでは2度目のチャレンジ!
スポート号は朝5時にジンベエザメの住み家に到着。
そして 期待に胸を膨らませるダイバー達。
テンダーボートに乗り込み、保護区に入るとジンベエ達は食事中!
フィリピン政府が管理しているから水中ルールはきびしいものの、
人を信じきったジンベエザメの愛らしい表情はグットくる。
そして食事が終わるとダイバーの泡を食べる少々変り種の
オスロブのジンベエ達。
60分間の制限時間いっぱいジンベエを見て、写真撮影して
スミロン島でのダイビングを含めた楽しい時間。
7/25はカビラオに到着。
カビラオの見所は水深24mに生息するニシキアナゴと
23mに生息するピグミーシーホース。
こんな浅場で見られるとは何とも嬉しい。
そして 緑のカイメンに擬態する”オオモンカエルアンコウ”
何とも楽しいポイント。
さらにラストダイブは2チーム合同の”水中集合写真撮影大会”
水中で抱き合い、笑いころげるダイバー達。
今宵はフィリピンクルーズの無事終了を祝い、レチョンパーティ!
ゲストもクルーもスタッフも一緒にさわいで有終の美を飾った夜でした。
そして、トゥバタハリーフクルーズ並びにセブクルーズにご乗船頂きました
”皆様”そして、”海”と”魚達”に心より御礼申し上げます。
セブクルーズを終了したパラオスポート号は8/1日にパラオに到着し、
8/5からの世界遺産パラオクルーズの準備中。
ドライドックで船体、キャビン、サロン、シャワールームを大々的に改装
したスポート号の居心地は中々なもの!キャビンサイズは変わらないけど、
女性好みの色調でくつろぎ感もアップ!
皆様とお会いできる事を楽しみにしております。
パラオインフォメーション:https://sporttours.co.jp/palau/palau_cruise.html
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(株)スポートツアーズ
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